脂肪組織は、今日1回の食事よりも、ここ数週間どうだったかを見ています。食べすぎが続いているか、不足が続いているか――その積み重ねに反応します。
こうした考え方は、時間栄養学の基盤となっています。
脂肪組織は、1回の食事で急に切り替わるというより、状態がじわじわ反映される臓器です。ですので「脂肪が目覚めたから今日から燃える」という単純な話ではありません。 一方で、夜遅い食事が続くなど生活のリズムが乱れると、燃やす時間帯が削られやすくなります。