酵素ドリンクとダイエット|酢酸とクエン酸サイクルの視点で考える

ダイエット目的で酵素ドリンクを考えるとき、欠かせない一つの要素は、甘さや置き換えだけで考えないことです。

植物発酵液には、発酵に必要な糖類が含まれています。だから、「植物発酵液だから良い」というだけでは足りません。丸景では、柿酢に含まれる酢酸を、クエン酸サイクルにつながる入口として考え、植物発酵液に柿酢を組み合わせています。

このページでは、ダイエット目的で酵素ドリンクを考えるときに欠かせない一つの要素を整理します。酵素ドリンクそのものの選び方は、酵素ドリンクの選び方|4つの基準で考えるで詳しく解説しています。

「飲むだけで痩せる」とは考えない

ダイエット目的で酵素ドリンクを使う場合、「置き換えれば痩せる」「飲めば代謝が上がる」といった考え方には注意が必要です。

体重管理では、食事の量、食事の内容、間食、運動、睡眠、生活リズムなど、複数の要素が関わります。酵素ドリンクだけで結果が決まるわけではなく、食生活を整えるための飲み物の一つとして考えるのが現実的です。

欠かせない一つの要素|糖と酢酸を一緒に考える

植物発酵液を作るには、微生物が発酵に利用する糖が必要です。そのため、酵素ドリンクには発酵の過程で糖類が含まれています。糖質を一度に多く摂取すると、体内ではインスリンの分泌が高まり、糖が脂肪として蓄えられる方向に働きやすくなります。

一方、お酢を併用すると、糖の吸収速度が緩やかになりやすいことが知られています。さらに、柿酢に含まれる酢酸は、体内でアセチルCoAを経てクエン酸サイクルに関わります。クエン酸サイクルは、糖質・脂質・たんぱく質をエネルギーに変換する体内の中心的な代謝経路です。詳しい機序はお酢とクエン酸サイクル|柿酢の特性で解説しています。

つまり、植物発酵液に含まれる糖と、柿酢に含まれる酢酸を、別々にではなく一緒に考える必要があります。丸景が植物発酵液に柿酢を組み合わせた「柿酢×酵素」という設計には、この考え方が反映されています。

酵素ドリンクそのものの選び方は変わらない

ダイエット目的であっても、酵素ドリンクそのものの選び方は、原材料表示、糖類の役割、発酵後に確認された成分、続けやすい味という4つの基準で考えます。原材料表示の具体的な読み方は原材料表示の見方で、発酵後に確認された成分は成分一覧(メタボローム解析)で紹介しています。詳しくは、親ページの酵素ドリンクの選び方|4つの基準で考えるをご覧ください。

丸景の柿酢×酵素の場合

丸景の柿酢×酵素。植物発酵液87%に国産柿の柿酢13%を組み合わせた、甘すぎない植物発酵飲料
丸景の柿酢×酵素。植物発酵液87%に、国産柿を原料とする柿酢13%を組み合わせています。

丸景の「柿酢×酵素」は、越後薬草の植物発酵液87%に、国産柿を原料とする柿酢13%を組み合わせた植物発酵飲料です。植物発酵液の甘みだけでなく、柿酢の酸味を加えることで、甘すぎず、水や炭酸水で割って飲みやすい味に設計しています。

「甘い酵素ドリンクが続かなかった」「ダイエット中でも重く感じにくい飲み物を選びたい」という方には、植物発酵液に柿酢を組み合わせたタイプも選択肢になります。

よくある質問

Q. 酵素ドリンクを飲めば痩せますか?

酵素ドリンクは、飲むだけで痩せる飲み物ではありません。体重管理には、食事内容、摂取量、運動、睡眠、生活リズムなどが関わります。酵素ドリンクは、食生活を整える中で使う飲み物の一つとして考えるのが現実的です。

Q. ダイエット目的なら砂糖不使用を選べばよいですか?

砂糖不使用という表示だけで判断するのは十分ではありません。砂糖不使用と表示されていても、オリゴ糖シロップ、水飴、黒糖などの糖質系原料が使われている場合があります。糖類の種類だけでなく、その糖が何のために使われているかを見ることが大切です。

Q. ダイエット目的で酵素ドリンクを考えるとき、欠かせない要素は何ですか?

植物発酵液に含まれる糖類と、柿酢に含まれる酢酸を一緒に考えることです。糖質を一度に多く摂取するとインスリンの分泌が高まり、糖が脂肪として蓄えられる方向に働きやすくなります。一方、お酢を併用すると糖の吸収速度が緩やかになりやすく、柿酢に含まれる酢酸は体内でアセチルCoAを経てクエン酸サイクルに関わります。だから丸景では、植物発酵液に柿酢を組み合わせています。

Q. 甘い酵素ドリンクが苦手な場合はどうすればよいですか?

甘い味が悪いということではありません。ただし、毎日続けるうえで甘すぎると感じる場合は、植物発酵液に柿酢を組み合わせた、酸味のあるタイプも選択肢になります。水や炭酸水で割って飲む方法も選べます。

執筆・参考情報

執筆・編集:北川誠二

運営:株式会社丸景

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