最終更新日:2026-08-13

北川塾 通期講習・少人数指導のご案内

成績上位から、学校の学習内容に不安がある生徒まで。北川塾は、成績だけで指導内容を決めません。目の前の一人を観察し、さらに強化できる点と補う必要のある点を見つけ、その時のその子に合った方法を考えます。

「どうすれば、この子に届くのだろう」

この子は、どこができていないのか。
何がわからないから、できないのか。
どう説明すれば、この子に届くのか。

北川塾の指導の考え方

一人ひとりに合わせた指導というと、「できないところを補う」ことだけを想像されるかもしれません。しかし、成績のよい生徒にも、さらに強化できる点があります。

どこを見るか

同じ問題ができなくても、できていない場所は一人ひとり違います。正解していても、もっと短く安定した道があることがあります。

なぜを見るか

同じ場所で止まっているように見えても、その理由は千差万別です。知識・読解・処理手順など原因を見ます。

どう届けるか

原因が違えば、届く説明も違います。必要なら前に戻り、別の道から説明し、その場で指導を変えます。

できていないところは、できるように。
できているところは、もっと強く。

「わからない」のは、その子に能力がないからではありません。その子が進むべき道を、まだ私が見つけられていないだけかもしれません。北川塾の指導は、すべてここから始まります。

AA〜AB|できている力を、もっと速く、もっと正確に

学校の授業は十分理解でき、基本問題も高い正答率で解ける。その段階では、わかっていることを繰り返すより、できている力をさらに洗練する余地を探します。

  • 正答率は高いが、解くのに時間がかかってしまう
  • 正解にはたどり着くが、途中の試行錯誤が多い
  • 解法を選ぶまでに時間がかかる
  • 難しい問題に時間を使いすぎ、取るべき問題に時間を残せない
  • 国語では本文を理解できているが、選択肢の比較に時間がかかる
  • 知識は十分あるが、入試本番で使う手順が安定していない

問題を見たときに何を見るか、どの条件から考えるか、いつ解法を切り替えるか。考える順番を整理し、余計な認知負荷を減らすことで、速さと正確さを高めます。

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AB〜BC|できている部分と、補う部分を見極める

同じB評価でも、中身は同じではありません。計算は得意だが文章題で止まる子、基本問題は解けるが初見問題で知識を使えない子、現在の単元は理解できているのに前の学年の一部だけが抜けている子もいます。

だから、○か×かだけを見るのではなく、どこまではできていたのか、どこからできなくなったのかを見ます。正解した問題でも、もっと簡単に解けなかったか、不要な処理をしていなかったかを見ます。

全部を最初からやり直す必要はありません。できている部分はさらに伸ばし、補う必要のある部分だけを見つけて補います。

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BC〜CC|新しいことを足す前に、土台をつなぎ直す

学校や塾で今の単元をもう一度説明しても、なかなか理解につながらないことがあります。原因がもっと前にある場合です。

中学校の問題で困っていても、必要なのは小学校の分数や割合かもしれません。正負の数かもしれません。あるいは、文章から条件を読み取るところかもしれません。必要なら前に戻ります。

戻ることは、後退ではありません

最初から「小学校の内容からやり直そう」と言われれば抵抗を感じる子もいます。そこで、まず今できるところから「わかった」「解けた」という経験をつくります。自信がついてくると、前の学年に戻ることも恥ずかしくなくなります。

「わからないことが、わからない」から

「どこがわからない?」と聞かれても「わからない」としか答えられないことがあります。本人にも理解の境界が見えていないからです。一緒に確認を続け、「ここまではわかる」「ここからがわからない」と言えるようになることも、大切な到達点です。

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AAでも、ABでも、BCでも、CCでも。根本でやっていることは同じです

評価によって、見る場所が変わるだけです

AAなら「もっと短時間で、より確実に解く方法はないか」。AB〜BCなら「できているところと補うところの境界はどこか」。BC〜CCなら「どこまで戻れば今の学習につながるのか」。

根本は同じです。その子を観察し、さらに強化できる点と補う必要のある点を見つけ、なぜそうなっているのかを考え、その時のその子に合う方法を出します。

集団塾の長所と、構造上の限界

集団塾には大きな利点があります。成績の近い生徒を集めれば、授業の速度や扱う問題の難易度を合わせられます。特に、大きな知識の欠落がなく、新しい内容を自分で既存の知識につなげられる生徒には、非常に効率のよい仕組みです。

一方で、成績が近いことと、強化すべきところや補うべきところが同じであることは別です。

同じ問題ができなかったとしても、できていない場所が違う。できない理由も違う。正解している生徒でも、さらに改善できるところが違う。成績別クラス分けによって授業の難易度は合わせられても、一人ひとりの状態まで同じにすることはできません。

これは講師の能力や熱意の問題ではなく、一人の講師が多数の生徒に同時に教えるという形式の限界です。

今の集団塾を、もっと機能させる方法もあります

現在、集団塾に通っているからといって、すぐに転塾する必要はありません。まず今の塾を、その子にとってもっと機能させる方法もあります。

面談のときに、
「授業中の机間巡視で、毎授業一度はうちの子に『わからないところある?』と声をかけてもらえませんか」
とお願いしてみてください。

集団の中で自分から手を挙げて質問するのは難しくても、先生の方から一対一で声をかけてもらえば、「ここがわからない」と言えることがあります。毎授業一度でもその機会があれば、わからないまま進む可能性を減らせます。

集団塾を否定するのではなく、その長所を生かしながら足りない部分をどう補うか。それも一つの選択肢だと考えています。

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だから北川塾は、最大5名まで

北川塾が少人数制なのは、「手厚いサービス」にするためだけではありません。一人ひとりを観察する時間が必要だからです。

  • 誰がどこで手を止めたのか
  • どんな考え方をしたのか
  • 同じ間違いを繰り返しているのか
  • 正解しているが、もっと速く正確な方法がないか

その場で見て、その場で考え、必要なら説明を変えます。この指導を成立させるための少人数制です。

他の塾に通いながらでも受講できます

現在、集団塾や他の個別指導塾に通っていても構いません。

  • 集団塾では新しい内容を学び、北川塾ではわからない部分だけ確認したい
  • 入試問題をもっと速く正確に解けるようにしたい
  • 特定の単元だけ補いたい
  • 今の塾では質問しきれないところを見てほしい

今の塾のよいところはそのまま使い、足りない部分を北川塾で補う。そんな利用の仕方もできます。

オンライン指導について

オンラインでの指導にも対応しています。ただし、北川塾では答えだけでなく、問題を解いている途中を観察することを重視するため、手元を映すカメラが必要です。

どこで手が止まったか、どんな式を書いたか、どこを書き直したか、どの順番で考えたか。そこを見ることで、その子に必要な指導を判断します。

一方、オンラインにはオンラインならではの利点があります。教室では周囲の生徒が気になって「わからない」と言いにくい子でも、オンラインなら他人の目をあまり気にせず、講師に個別に質問しやすくなることがあります。

手元はしっかり見る。
でも、周囲の目は気にしなくていい。

対面でもオンラインでも、「その子を観察し、その時のその子に必要な指導を考える」という基本は変わりません。

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神奈川県公立高校入試を見据えた指導

成績上位の生徒には、神奈川県公立高校入試の国語・数学を見据え、問題形式、選択肢、解答欄、時間配分まで含めて「どう処理するのが合理的か」を考えます。

単に難しい問題をたくさん解くのではなく、問題を見たらまず何を見るか、どこで解法を選ぶか、どこで打ち切るか。持っている知識を本番で得点に変えるためのフォームを整えます。

北川式解説・神奈川県公立高校入試の解説を見る →

受講・お問い合わせ

小学生から中学生まで。国語・数学を中心に、逗子教室・茅ヶ崎教室・オンラインで対応しています。現在通っている塾との併用も可能です。

成績や学年だけで「このコース」と決めるのではなく、今できていること、さらに強化できること、補う必要があることを確認したうえで、受講方法を考えます。

まずは、今の状態を教えてください

「転塾するか決めていない」「今の塾を続けながら使いたい」という段階でも構いません。

その子に今必要なのが、強化なのか、補修なのか、両方なのか。一緒に確認します。

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